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ホットクレンジングはなぜ温まる?本当に必要?効果ある?についての考察

      2017/09/22

洗顔の手

温タオルで肌を温めるという美容法があるように、

肌を適度に温めると毛穴が開き、汚れを落としやすい状態にできるといわれています。

最近では、「温感ゲル」のように、

温めるタイプのクレンジングゲルがいくつも発売されていますよね。

温まるのはとっても気持ちいい。

でも何で温まる?本当に必要なの?

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温まるクレンジングゲルって本当におすすめ?効果はある?

まずは、ホットクレンジングゲルの成分表を見てみましょう。

マナラクレンジングゲル成分

こちらは「マナラホットクレンジング」の成分表示。

少し見えにくいですが、一番最初に表示されているのは「グリセリン」です。

このグリセリンが、肌が温まるカギになる成分。

 

グリセリンって何?

 

ポイント

グリセリンは、ヤシ油やパーム油などの天然油脂を、

高温・高圧で加水分解してできる成分。

化粧品にグリセリンを配合するだけで保湿効果があります。

 

グリセリンは化粧品の骨格となる水性成分。

水性成分っていうのは、水に溶けやすい成分ってことですね。

水性成分の主な役割は、保湿や保水

水性成分の代表的な成分が「グリセリン」「BG」「DPG」です。

 

こちらがグリセリンの構造ですが…

グリセリンの原子記号

グリセリンは水(H2O)に似た「OH」という水酸基を持っています。

そのため、水に配合するとくっついたり離れたり、とゆるーく結合します。

ただの水であれば、肌にのせるとすぐに蒸発してしまいますが、

グリセリンはゆるーく水と結合するので蒸発しにくくなります。

 

前述した「グリセリン」「BG」「DPG」の中で、

もっとも多くの「OH」を含んでいるのはグリセリン。

OHを多く含む成分は、少量でも長時間水分を蒸発しにくくする、

つまり、保湿・保水効果が高いということです。

 

グリセリンを配合すると肌が温かくなる理由

グリセリンは水と混ざるときに発熱する作用があります。

これを「溶解熱」と呼びますが、温感化粧品は溶解熱を利用したものが多いんですね。

 

温感化粧品は、成分表示の一番上(配合量が一番多い)にグリセリン、

水は含まれていないか、含まれているとしてもごく微量であるという特徴があります。

言い方を変えると、

成分表示の一番上にくるほど多量にグリセリンが配合されているということは、

その化粧品が温感化粧品である可能性が高いってことですね。

 

グリセリンを使って温感を出す場合、

水と混ざるときに発熱する成分を使い、塗ったときに肌の水分と混ざって発熱します。

このとき、水と混ざり終わると発熱が終わるので、温感は持続しません

使用中のみ、温かく感じるのでマッサージに使われることも多いです。

 

肌を温めるクレンジングは本当に必要?効果はある?

肌を適度に温めることのメリットは、

・血流を促し肌の代謝を高めてくれること

・角質を柔らかくし、毛穴のつまりや汚れを取り除きやすくすること

これに加えて肌が温かくなるのは、やっぱり気持ちいいです。

 

例えば蒸しタオルで顔を適度に温めることも、おそらく同じような作用があると思いますが、

クレンジングに含まれているほうがやっぱり手間がかかりません。

温感クレンジングが毛穴改善効果を謳っているのは、こういう理由があるからです。

 

ここでの注意点は、過度に温めすぎないこと。

多くのホットクレンジング剤は熱いと感じるほどには温まらないですが、

もしそういう商品と出会ったら、使用するときに注意してくださいね。

ホットクレンジングの代表格は、マナラホットクレンジングゲル。

あたたまるタイプのクレンジング剤の火付け役なので、一度試してみるといいかもです。

お試しセットはコスパが超良好です。

≫≫マナラホットクレンジングゲルの口コミ。年齢肌の解決と癒やし効果がスゴイ

 

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