乾燥が気になる季節のおすすめスキンケア特集!

ピコモンテボタニカルフェイスウォッシュの口コミ。使用感はどう?

肌のお手入れ

ピコモンテが出している『ボタニカルフェイスウォッシュ』を使ってみました!

この洗顔料、数年前に楽天市場で人気だったということもあり、ご存知の方も多いんじゃないでしょうか。

使用感や使用後の肌の感じなどなど、レポしたいと思います!

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ピコモンテボタニカルフェイスウォッシュを使ってみた!使用感は?

「ボタニカル」ということで、洋服やらライフスタイルやらでよく聞く言葉になってますよね。

ボタニカルとは「植物の」という意味。

要はですね、植物系の成分を豊富に配合している洗顔料だよってことですね。

ただ、どこからどこまでをボタニカルと呼んでいいのかっていう基準については、まだ曖昧な状態です。

確固として決められている範囲ってのがないんですよね。

だから「ボタニカル」と書いているから買うっていうよりは、使用感や配合成分などを考えて決めたほうがいいかなと思います。

で、余談は後回しにしまして、使用感レポから。

 

ボタニカルフェイスウォッシュの使用感は?

出した感じはこんなの。

一般的な洗顔料とほぼ同じ感じです。白くて柔らかい。

泡立てるとこんなふうに。

これはネットを使って泡立ててるんですが、手だけでは泡立ちにくいかも。

泡立てネット推奨です。

泡は思ったよりも固いわけではなく、ちょっとモチモチっとしてます。

洗浄力はわりと強いほうじゃないかなと思います。

泡切れはいい。

洗い上がりは、「しっとり」ではなく「さっぱり」が近い。

とはいえ、肌がつっぱることはありませんでした。

 

使用感を考慮してのコスパはどうか?

個人的に、使用感はそれほど悪くありませんでした。

正直に言うならば「普通」かなという印象です。

でですね、洗顔料を決めるときって使用感と金額のバランスが重要だと思うんですね。

高くても、衝撃をうけるほどに良いのであればがんばって買っちゃうし。

安くて、使用感がまぁいいんじゃない?と思えばそれを使うでしょうし。

 

ピコモンテのボタニカルフェイスウォッシュは、定価が2480円なんですよ。

私だったら、使用感と2480円は釣り合わないような気がしてしまいます。

ケチくさいって言われたら、無言で頭を下げますけども。

ただこの洗顔料、今やネットではわりと値引きされて売られてることもあるんですね。

例えばこんなふうに。

 

2018年6月現在の価格で1000円ちょいで買えちゃうわけですね。

一般的なドラックストアで販売している洗顔料と比べるとちょっと高いけど、許容範囲かなと。

この金額でこの使用感ならアリかなと。

ちなみに、同じピコモンテからパウチタイプの洗顔料も出てます。

 

同じ商品かなと思ったんですが、成分表記を見ると少しだけ違うようです。

ほぼ同じなんですけどね。

 

ピコモンテボタニカルフェイスウォッシュの特徴

ではでは、ピコモンテボタニカルフェイスウォッシュの特徴についてです。

 

密封ボトルになってる

使いかけのボトルは、実は雑菌でいっぱい…なんてのは聞きたくない話ではありますが、お風呂場に置いとくことの多い洗顔料では、ないわけではないんですよね。

素手で触りますしね。

ボタニカルフェイスウォッシュは密封ボトルになっていて、雑菌が入りにくい作りに。

これ、最近はお醤油とかでもありますよね。鮮度そのままにっていう。

 

無添加

・着色料

・無石油系界面活性剤

・ノンアルコール

・無酸化防止剤

・無鉱物油

・無紫外線吸収剤

ただし、「無添加」というのはすべての添加物が入っていないというわけではありません。

「特定の添加物が入っていない」ということで「無添加」

無添加と記載はあるけど、自分の肌に合わない成分は入っているってこともあるので注意です。

 

ボタニカルフェイスウォッシュの配合成分

水、ミリスチン酸、グリセリン、ステアリン酸、ラウリン酸、水酸化K、PEG-8、パルミチン酸、ココイルメチルタウリンNa、BG、ツバキ種子油、リンゴ果実培養細胞エキス、メロン胎座エキス、アサイヤシ果実エキス、アリストテリアチレンシス果実エキス、グレープフルーツ果実エキス、ナツメ果実エキス、ミルシアリアデュビア果実エキス、リンゴ果実エキス、アンズ果汁、オレンジ果汁、ライム果汁、レモン果汁、サンザシエキス、スギナエキス、セイヨウノコギリソウ花エキス、トウキンセンカ花エキス、イラクサ葉エキス、セージ葉エキス、フキタンポポ葉エキス、ミツガシワ葉エキス、ヨーロッパシラカバ葉エキス、ローズマリー葉エキス、ポリクオタニウム-39、ジステアリン酸グリコール、ステアリン酸グリセリル(SE)、PG、キサンタンガム、レシチン、トコフェロール、EDTA-2Na、フェノキシエタノール

ぱっとひと目見てわかるほどの、植物系エキスの多さ!

「ボタニカル」と名前がつくからにはってとこでしょうか。

「リンゴ果実培養細胞エキス」などは、エイジングケア用の化粧品にも配合されているような成分だし。

 

ただ成分的には「ツバキ種子油」よりも、植物系エキスのほうが配合率が少ない。

洗顔料に油分が配合される場合は少量であることが多いので、個々の植物系エキスの配合量は少ないかなと思います。

 

そもそもボタニカルって肌にいいの?悪いの?効果ある?

ボタニカルは「植物の」「植物由来の」って意味だということは前述したんですが、オーガニックともちょっと似てますよね。

厳密に言うとオーガニックは「有機栽培で作られた」という条件があるので、ボタニカルという大枠の中にオーガニックが入ってるというイメージでしょうか。

んで一般的にはこのような植物由来の化粧品の効果については

・肌本来の力を呼ぶことができる

・肌に優しい

ということが言われているわけですね。

「敏感肌でも使いやすく」かつ「肌の持っている力を向上させる」というふうに。

 

ただこれについても、賛否両論あります。

(・∀・)「植物由来の商品は良いのだ!」

(´・ω・`)「植物由来だからといって良いわけではない!」

好みや嗜好の問題もありますので、論争はけっこう平行線をたどってる感もあります。

しかも、ボタニカルってまだ定義があいまいですしね。

洗顔料に関しては「植物エキスが入っている」ということだけを理由にするのではなく、あくまでも使用感や洗い上がりの肌感を重視して決めたほうがいいかなと思います。

 

まとめ

さっぱり型の洗顔料。だが肌がつっぱることはない。

定価だと高く感じるけど、割引価格で買うならお買い得感ありです。

その他の洗顔料レポについてはこちらからどうぞ。

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