ハチミツ……ハチミツ?!?!な方も多いのではないでしょうか。
ハチミツ、化粧品の中に入れちゃうの?という。
さて、ハチミツは、あのクレオパトラが愛した保湿成分ということでも有名。
高い保湿力が長時間続くと言われているハチミツ。
化粧品に配合されているハチミツについてまとめてみました。
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化粧品に入っているハチミツの特徴と役割
ミツバチから集めた蜜から不純物を取り除いたハチミツ。
肌への効果としては
・肌荒れ防止効果
・保湿効果
に加え、唇などの皮膚が薄い場所にも使える保湿剤です。
唇がカサカサになったときのサランラップのパックでも、
ハチミツを使うことがありますね。
化粧品のハチミツと食べるハチミツは同じ?
結果から言うと、化粧品のハチミツと食べるハチミツは別物です。
化粧品のハチミツは、食べるハチミツから
・アレルギーや濁りの原因となる不純物を取り除いて
・脱臭・脱色・脱タンパクしたもの
が主に使用されています。
食べて大丈夫でも、肌に塗るとアレルギー反応を起こすことがあるからですね。
上記の方法は、主に化粧品のベースとしてハチミツが使われる場合ですが、
エキスとして使われる場合には、
色や香りが残ったものが使われることもあります。
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