「なんか最近、肌がたるんでる気がするんだよなー」
そうです、まさに今の私の状態で、ほうれい線に「あれっ?」ということがしばしば。
そんななか「瞬感ハリ、アガル!」という、プライボーイのアガルセラム。
エステでも使われているほどの成分を配合した美容液です。
上がるとか言うけど、実際どうなのよ?適当に言ってんじゃないの?という。
猜疑心まるだしで、アガルセラムを試してみました!
うむ。こっちは本気で悩んでるんだ、ウソだったらしょうちしねぇぞ!
という気持ちで口コミです。
期間限定で半額クーポンがあるのでお見逃しなくです。終了しました。
アガルセラムってどんな美容液?特徴や配合成分など
こちら「アガルセラム」の使用1日目と1週間経過後の比較。
光の具合とか角度によってもちょっと見え方は変わりますが
どうでしょう、個人的には「ちょっと!上がってるんじゃないの?!」という印象。
ということで、アガルセラムってどんなの?という。
さて、有名人やモデルさんたちのツイッターやインスタグラムなどでも紹介されている
プライボーイのアガルセラムという美容液。
いわゆる「ラグジュアリーコスメ」という位置づけかな、と思います。
なんかいろいろ、プレイボーイの理念的なものもあるんですが要は、
「垂れた肌をリフトアップしちゃうぜ!」という美容液なわけですね。
で、個人的に思うアガルセラムの特徴は
・天然ミネラル「エスタイムオーレ」配合
・化粧の上からでも使える
という感じでしょうか。実際の使用感などは後述してます。
アガルセラムの代表成分「エスタイムオーレ」とは
さて、この独自成分がアガルセラムの代表的な成分です。
エスタイムオーレは
・ゼノタイム
・酸化チタン
・酸化トリウム
・酸化鉄
・ケイ酸ジルコニウム
・カオリン
・含水シリカ
この7つの天然ミネラルを混ぜて作られていて、
独自に配合した7種類の天然ミネラルが トルマリンの220倍以上のマイナスイオンを発生。
引用:アガルセラム 公式HP
独自成分である「エスタイムオーレ」という天然ミネラル成分は、
マイナスイオン発生のために配合されてるんじゃないかと思うわけですね。
ここで気になるのは、
「マイナスイオンってどんなふうに肌にいいの?」という。
マイナスイオンって本当に肌にいいのか
イオン導入美顔器しかり、イオンドライヤーしかり、なんとなく良いイメージがあるマイナスイオン。
マイナスイオンは「抗酸化作用がある」「新陳代謝を促進する」と言われているものの、
効果については賛否両論なんですね。
たとえば、マイナスイオンは抗酸化作用として働くなどという説明もあるが、
「どのように」「どれくらい」マイナスイオンを得ればよいのか(中略)不明である。
参考引用:明治大学コミュニケーション研究所
とある一方で、
「SOD酵素」と呼ばれる活性酸素を除去する作用のある酵素の働きを、
サポートするという役割でのマイナスイオンの効果も、期待されています。
数値がマイナスになるほど活性酸素を消去する力が強くなります。
通称としてマイナスイオンともいいますが、これを還元と言います。
錆びさせることを酸化、サビを取ることが還元です。
かっちりとした「どのくらい摂取すれば何に効くのか?」がない一方で、
実感レベルでの効果というのを感じる方も多くいるはずです。
アガルセラムの配合成分
さてさて、では天然ミネラルの他には何が配合されてるんでしょうか。
水、BG、グリセリン、ベンチレングリコール、ジグリセリン、マカデミアナッツ油、ケイ酸ジルコニウム、ゼノタイム、ヒトオリゴペプチド-1、パルミトイルテトラペプチド-7、パルミトイルテトラペプチド-1、アルブチン、アウレオバシジウムプルランス培養液、ノイバラ果実エキス、リン酸アスコルビルMg、パルミチン酸レチノール、シアノコバラミン、ピリドキシンHCI、水溶性プロテオグリカン、アルゲエキス、グリチルリチン酸2K、アラントイン、白金、加水分解コンキオリン、加水分解アナツバメ巣エキス、シルク、ヒアルロン酸Na、水溶性コラーゲン、カオリン、マンニトール、ソルビトール、トレハロース、ベタイン、ピーナッツ油、カルボマー、PVP、酸化トリウム、酸化チタン、酸化鉄、含水シリカ、香料、ラベンダー油、PEG-60水添ヒマシ油、ポリソルベート20、ポリソルベート80、トコフェロール、クエン酸、クエン酸Na、水酸化K、ペンテト酸5Na、エタノール、フェノキシエタノール
太字になってる7つが、エスタイムオーレです。
代表的な成分を少し詳しく見てみましょう。
白金
慣用名はプラチナ。安全性の高い成分。
活性酸素は11種類あると言われていますが、その全てを除去することができる強力な抗酸化成分。
半永久的に抗酸化力を発揮します。
とっても高価な成分です。
ヒトオリゴペプチド-1(EGF)
ノーバル賞を受賞している成分で、アミノ酸から形成されるタンパク質。
細胞の成長促進や機能の正常化という効果があると言われています。
医療分野でも活躍している成分。
加水分解コンキオリン
アコヤ貝の真珠、貝殻を粉末したものから作られている成分。
保湿効果、皮膚細胞の活性化などの作用があります。
水溶性プロテオグリカン
ヒトや動物の中にも存在している糖タンパクの1つ。
新陳代謝の促進作用や、肌細胞の再構築を促す作用があります。
アガルセラムを実際に使ってみた!効果や使用感はどうだった?
さてでは、実際にプレイボーイのアガルセラムを使ってみました!
こんな感じの箱で届きます。
「贈り物としても喜ばれる」と聞いてたんですが、まさにそのとおりでした!
高級感もあって、テンションが上がります。
中に入っているのは
・本品
・使い方の冊子
・ポストカード
ポストカード?!と思いましたが、これまた実にプレイボーイっぽい。
こういうちょっとしたプラス感が、贈り物にいいって言われてるのかもです。
アガルセラムを使ってみる
アガルセラムは、1本でも2本セットでも買えますが中身は同じです。
なんとまぁ、ここでも高級感が満載です。
中身は白いジェル状。
こちらの量が、規定量の2プッシュです。
そんなに強い匂いではないですが、化粧品匂がします。
どちらかと言えば男性的な感じがする匂い。私はあんまり好きではありません。
伸ばすとこんな感じ。
とっても良く伸びて、潤ってる感がスゴイ!!
そのわりには、数分後にサラッとします。なんじゃこりゃ、使用感は抜群です。
私くらいの年令になると、軽い使用感っていうのは物足りないんですよね。
その点で言うと、アガルセラムは使用後のドッシリ感が満足度高め。
なのにすぐにサラッとするから、ものすごく使いやすい。衝撃のサラサラ肌。
アガルセラムの使い方
アガルセラムは美容液なんですが、手順としては一番初め、化粧水の前に使います。
なんせドッシリとした使い心地からのさらっと感。
これ1本でもいいんじゃないか?と思っちゃうんですが、化粧水やクリームをつけたらつけたで、
通常よりは確実に保湿力がアップしている気がします。
そしておすすめの使い方としては、日中のメイクの上からの保湿。
私は半プッシュ量くらいを使います。
これが半プッシュ。
スキンケアとして使う場合は持ち上げるように使いますが、
メイクの上からのときは、手のひらで広げて押し当てるように気になるところにつけていきます。(私は)
化粧崩れもしないし、カサつく感じがなくなります。
これはですね、非常に良いです!
アガルセラムの効果はどうだった?
冒頭でものっけてみましたが、こちらの比較図。
なんとなくですが、向かって左側。
ほうれい線のラインが少しだけ薄くなってるような気がします。
写真なので、写り方や光具合で見え方が変わってきてしまいますが、
「たるみが全くなくなる」ということはありませんでしたが改善してる感がかなりあります。
肌のたるみって、朝と夕方で違う場合ってあるじゃないですか。
夕方になるとほうれい線が目立ってくるという。
アガルセラムを日中に何度か使っていると、夕方のほうれい線がかなり少なくなります。
夕方会っても、朝の顔のままだぜ!
アガルセラムの購入方法
アガルセラム公式HPから『購入はこちら』ボタンを押すとこんな画面に。
ちなみに、これは1本購入のときの画面です。
『ご注文手続きへ』をクリックすると、会員登録画面になります。
住所や名前、メールアドレスなどなど。
ここでの入力が終わると支払い方法の選択になりますが、
現在(2016年12月15日~2017年1月17日まで)半額キャンペーン中です!
クーポンコードは『holiday 50』
1人1回のみですが、クーポンコードの入力で半額で購入できるようになります!
終了しました。
その後の画面で、希望配達日などを選んでから注文確定です。
くれぐれもクーポンコードをお忘れなくです。
1回の注文で何本でも買えるよ。
アガルセラムのまとめ
公式かどうかは分からないですけど、使う前に
「本当に一瞬で肌が持ち上がってるー!」っていう動画を見たんですよね。
んで実際はどうか?っていうと、私の肌は一回使ったくらいでは持ち上がりませんでした。
ただ、1週間続けて使っていると「なんか変わってる気がする…」ということは何回かあって、
それ以上に「潤ってる!」という感覚はとても多くありました。
特に、日中の乾燥にはとても良かった!あるのとないのでは、けっこう違うかなーと思う。
「潤いだけじゃ物足りない」「たるみ対策だけじゃ物足りない」
「だから夕方になっても持続したいんだってば!」
そういう30代や40代にかけての、これじゃないんだよなっていう美容液に期待する効果。
覆すにはなかなかいい美容液なんじゃないかと思ったりします。
アガルセラムの詳しくはこちらからどうぞ。
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