今やクレンジングジェルの定番ともなっていているホットクレンジング。
グリセリンと水が混ざったときに出る熱を利用したクレンジングです。
≫≫ホットクレンジングはなぜ温まる?本当に必要?効果ある?についての考察
温熱作用の可否については賛否両論あるんでしょうけど、私は使用感がけっこう好きです。
さて、今回使ってみたのはピコモンテが出している『ハニージンジャーホットクレンジングジェル』
使用感やメイクの落ち具合についてのレポです。
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ピコモンテのホットクレンジング『ハニージンジャー』を使ってみた!
ハニージンジャーということで、はちみつと生姜ですね!
ハチミツは保湿効果や整肌効果があるものとして、化粧品にも配合されることが多い成分。
ショウガも実は、化粧品に配合されることがある成分なんですよね。
血行促進や老化防止作用などがあると言われている成分です。
お肌を温めて、柔らかくすることでメイク汚れ、余分な皮脂、古い角質を絡め取り、ぷるぷるお肌へみちびく。
とあるように、温めながらマッサージして汚れをとっていくクレンジングジェル。
販売元の商品情報によると、ダブル洗顔不要のジェルです。
ピコモンテのホットクレンジングの使用感など
このクレンジング、150gなんですよね。パウチに入ってます。
これって、一般的なクレンジングに比べるとちょっと少ないのかなっていう印象だったんです。
だから最初はやっぱりちびちびっと使うじゃないですか。
でも、ピコモンテのホットクレンジングはちびちびと使っちゃだめなやつです。
(´・ω・`)「なんでよー!ケチケチ使いたいじゃん!」
写真の見た目では分かりにくいかもなんですが、例えばホットクレンジングの代表格であるマナラ。
≫≫マナラホットクレンジングゲルの口コミ。年齢肌の解決と癒やし効果がスゴイ
マナラに比べると、ちょっと固めなんですね。
これをちょびちょびで使うと、なんていうか、モロモロが出てくるんですよ。
メイクが取れてるのか取れてないのか分からないけど、不快。
伸びがそこまで良いとは思えないので、たっぷり使わないと温感マッサージどころじゃなく不快です。
私のように、けちくさくやっちゃうと後悔するのでダメです。
多めにして使うと、使用感はほどほどに良いです。
なじませていくと固さがほぐれていきますし、温度もちょうどいい。
最初に使うときは、ハチミツと生姜のニオイが気になるかもですが、私は嫌なニオイじゃありません。
ピコモンテハニージンジャーホットクレンジングの配合成分
グリセリン、BG、ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリル、水、イソステアリン酸PEG-20グリセリル、トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル、トリエチルヘキサノイン、オレンジ油、ハチミツ、アルガニアスピノサ核酸、グレープフルーツ果皮油、ヒアルロン酸ヒドロキシピロピルトリモニウム、加水分解ヒアルロン酸、ヒアルロン酸Na、ショウガ根茎エキス、リンゴ果実培養細胞エキス、ビルベリー葉エキス、マンダリンオレンジ果皮エキス、ユズ果実エキス、キハダ樹皮エキス、ミリスチン酸ポリグリセリル-10、レシチン、酢酸トコフェロール、ジフェニルジメチコン、キサンタンガム、ポリアクリル酸Na、カルボマーNa、エタノール、フェノキシエタノール
ピコモンテのホットクレンジングジェルでメイクはどれだけ落ちるのか?
さて、メイク落としで一番気になるのは「きちんとメイクが落ちるかどうか」という点。
まずは、手の甲にリキッドファンデとアイライナー、グロスを塗りたくってみます。
こちらにハニージンジャーホットクレンジングジェルを適量。
多いように思いますが、これくらいあったほうがいいです。
くるくる回していきます。
しばらくすると、温かくなってきます。気持ちいい。
さらにもう少しくるくるしていくと、メイクが浮いてきてジェルに色がついてくるのが分かります。
このくらいになると、洗い流してもいいかなと。
ぬるま湯で洗い流すとこんな感じ。
よく見るとアイライナーがちょこっと残ってますが、このくらい落ちれば満足です。
ダブル洗顔不要っていうことで、洗い落としやすいかなと思いました。
ただ、すすぎはいつもより多めにしておかないとちょっと気持ち悪い感じは残りますけども。
まとめ
同じピコモンテの商品で、『ボタニカルフェイスウォッシュ』というのも最近使ってみたんですね。
どちらにも同じ感想なんですが、定価で買うと割高感を抱いちゃいます。
ですが、楽天などのネット通販であれば半額以下の値段で買えるようになります。
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気になる方は定価よりもネットで!が鉄則です。
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