年をとるってホントに嫌だよね…
いつの間にかシワが増えて、夕方なんてほうれい線が見えるなんて…
子ども「ママ、ブツブツできてる」(シミ)だってさ(´・ω・`)
あーー、私にもすっごく身に覚えが…^^;
そうなんですよね。
年をとると、本当に「いつの間にか」肌が衰えてる。
好きなお洋服も「年甲斐もないかな」なんてやめちゃったり。
でもでも、悲観するのはまだ早いです!
年令による衰えは仕方がないこと。
じゃあ、それに対処してくれるものを探しましょう!
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肌はどうして衰えていく?原因は酸化にアリ!
年齢肌の原因はいくつかありますが、
その中の1つが「活性酸素」によるもの。
この活性酸素、物質を錆びつかせてしまう悪いやつです。
(参考:正しいエイジングケアの対処法は?年齢肌の原因と対策)
活性酸素は細胞を錆びつかせて壊してしまいます。
もちろん、肌が健康的でいるために必要な細胞も。
これが肌老化の大きな要因になってるんですね。
そしてこの活性酸素に対応するのが抗酸化力。
元々は体の中で作られているものですが、
この抗酸化力、年齢とともに力を失っていってしまいます。
その「抗酸化力」の減少に対処するのが抗酸化化粧品。
活性酸素による肌のサビつきを防止するために、
抗酸化力を配合している化粧品があるんです!
肌の老化を食い止めるためには、
抗酸化力のある化粧品を使ってみることをオススメします。
抗酸化化粧品の効果は?
抗酸化化粧品では、こんなになった肌の活性酸素を…
消去して肌の酸化・老化を防ぎます。
抗酸化化粧品で活性酸素を除去することによって、
シワやたるみ、シミなど、
年齢肌のトータル的なエイジングケアをすることができます。
では、抗酸化作用のある成分ってどんなものがあるんでしょうか。
ぜひ、今使っている化粧品を手にとって、
成分を見比べてみてくださいね。
抗酸化作用のある代表的な成分
手元にお化粧品は用意出来たでしょうか?^^
ではでは順に。
ビタミンC誘導体
抗酸化成分の代表格。
ビタミンCを、肌に吸収されやすい形に変えたものです。
抗酸化作用、美白作用、抗炎症作用なども。
ナイアシン(ビタミンB3)
脂質の代謝を促進する作用があります。
肌代謝を活発にし、コラーゲンやセラミドの合成を高めます。
セラミドについてはこちらからどうぞ。
カテキン
お茶の成分でも有名ですね。
抗酸化作用、老化防止作用の他、
美白、保湿、収れん、日焼け予防効果があります。
リコピン
こちらはトマトに含まれることでも有名。
強い抗酸化作用を持っていて、紫外線を浴びることで発生する活性酸素を
除去する効果も。
「女性はトマトを食べたほうがいい」というのはここからきています。
アントシアニン
アントシアニンはポリフェノールの一種。
抗酸化作用が非常に強いと言われています。
ブルーベリーやナスにも含まれています。
レスベラトロール
ぶどうなどに含まれるポリフェノールの一種。
「若返りの薬」を呼ばれることもあるそうです。
活性酸素を除去し、美白効果、シワ除去効果があります。
アスタキサンチン
魚類などに含まれる、天然の赤い色素。
植物由来の抗酸化成分です。
抗酸化力が非常に高く、美白、コラーゲンの生成を助ける効果も。
油溶性甘草エキス(グラブリジン)
マメ科植物の甘草から抽出した成分。
強い抗酸化作用のほか、メラニンの生成抑制、美白効果があります。
薬として使われることも。
オウゴンエキス(漢方薬)
シソ科の植物から抽出したエキス。
抗酸化作用、美白効果、日焼け予防、保湿作用などがあります。
そうか、肌の老化防止には抗酸化作用のあるもの。
今度買うときはこういう成分が入ってるかどうか確認して、
それから買ったらいいんだよね!
そうですね^^
人によって肌に「合う」「合わない」があるので、
どれが一番自分に合うかを探すのがイイと思います。
おすすめの抗酸化化粧品はこちらからどうぞ。
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