毎日のスキンケアに、たまの特別なお手入れ。
その方法に、パックやマスクを使う方って多いですよね!
私も、たまの贅沢にいつもよりも少し高価なマスクを使ったり、肌が弱ってると感じたときに使ったり。
フェイシャルエステなどでも、美容成分の注入にマスクやパックは必須アイテムです。
パックには大きく分けて二つの種類「取り除くタイプ」と「与えるタイプ」
どう違うの?どっちを選ぶの?を解説しちゃいます!
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美容パックは何を使う?意外と考えたことのないパックの種類
パックは、美容成分を肌に取り入れたり、一時的に水分の蒸発を防いだり、血行を良くしたり。
新陳代謝の促進効果もあります。
ドラッグストアなどでも安価で売られていることもあり、
手軽に試すことができるのも、パックの良い点です。
ではでは、パックにはどんな種類があるのでしょうか。
洗い流すタイプ(ふき取りタイプ)
これは肌に伸ばして、5分から10分ほど後に洗い流すタイプ。
この中でもいくつかのタイプに分かれます。
・クリームパック
・フォームパック
・クレイパック
フォームパックは泡を肌にのせて、しばらくたった後に洗い流すもの。
例えばエレクトーレの10秒エイジングケアもフォームパックとして使うこともできます。
≫≫エレクトーレお試しセットの口コミ。これはいいかも!3日使うと分かる良さの理由
クレイパックは、余分な皮脂や古い角質などを取り除くためのもの。
ピーリング作用があるので、少し肌がひりひりすることも。
自分の肌に合ったものを見つけましょう。
洗い流すタイプのパックは、パック後の肌のしっとり感が強いものが多く、
簡単に洗い流せるので、お風呂で気軽に使えます。
ただ、小さい子供のママには「ゆっくりお風呂で…」は難しいかも。
そういう方は次のシートタイプのほうがいいかもですね。
シートタイプ
顔型のシートに化粧水や美容液をしみこませたもの。
一番手に入れやすい、オーソドックスなタイプのパックです。
肌に残った液はそのまま肌になじませて使います。
しみこませる美容成分によって効果が変わるので、自分の肌の悩みに合わせたものを選べるのも魅力的です。
シートタイプのパックでも、敏感肌の方は配合成分に注意して。
(参考記事:敏感肌は何に反応する?私がダメだったものと化粧品のこと)
パックには多くの美容成分が配合されていて、
とっても魅力的な反面、しばらく肌にのせ続けるだけに肌が刺激を感じることも。
はがすタイプ(ピールオフパック)
ピールオフパックとは、肌に伸ばして乾いた後にやさしく剥がすタイプのパック。
はがすときに、毛穴の汚れを取り除く効果があります。
ちなみに「ピーリングパック」と似ているようで違うのは、肌への刺激の大きさ。
例えば一昔前に流行った「はがせる毛穴パック」
粘着性の強いパックを鼻にはるものでしたが、これはどちらかというとピーリングパック。
毛穴の汚れをくっつけて取りますが、とるのは汚れだけではなく角質層もとれてしまう…
というのは有名な話。
刺激が気になる方は、パックではなく、通常のピーリングを使ってもいいかもですね。
一時期流行っていた、キュウリやヨーグルトなどの食べ物を使ったパック。
食べ物だから安全…というわけではなく、
自然の食材にはアレルギーを引き起こす成分がたくさん入っています。
食べて大丈夫だから、肌にのせても大丈夫っていうわけじゃありません。
パックを使うなら、メーカーが安全性のテストを行っている商品を選びましょう。
特別ケアならエステを試したり、新しい化粧品を試したりもいいかも!
どこがいい?どんなのがいい?はこちらを参考にどうぞ。
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