乾燥が気になる季節のおすすめスキンケア特集!

エステは無理!でもシミ対策がしたい!そんな女性の美白化粧品のすすめ

肌の悩み

クリームと女性

ちょうど頬骨のあたり。

うっすらとあっただけなのに、だんだんと濃くなっていって…

そう、シミです!

 

主婦困った

子どもがね、「ママ、顔洗いなよ。黒いの付いてるよ!」って。

シミだよそれ…。

エステなんかで「シミ取ります!」ってあったけど、取れる数じゃないんだよね。

小さいのがたくさん(´・ω・`)

 

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そうなんですよね…

どれだけ気をつけていても、年齢とともに出てくるシミ。

スッピンで外出できなくなる理由の1つが、このシミです。

 

もちろんエステなどでシミ対策をしてくれるコースを選べば、

専門的なケアが可能です。

私が初めてエステのコースに行ったのも、シミ対策コースでした^^

シミ対策エステについてはこちらからどうぞ。

→→

 

主婦困った

いや…でも正直ね。

エステに行くだけのお金の余裕がまだないのよ…

 

もちろんエステには「体験コース」というかなり割安なものがあるので

そういったものを利用するのもアリですが、

「それでもちょっと…^^;」という方は

美白化粧品でシミ対策をしてみてはどうでしょうか。

 

「美白」と書いてある化粧品を使ってるから大丈夫って?

 

いいえ。

せっかくちゃんとお金を払ってお肌のケアをするんです。

きちんとした「美白成分」が入っていることを確認しましょう。

 

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シミはなぜできる?原因は紫外線

 

シミができてしまう大きな原因は紫外線によるメラニンの増加。

 

紫外線を浴び続けるとこんなふうに。

肌細胞シミ

表皮細胞からエンドセリンなどの物質が分泌されます。

これが、

シミの元になるメラニン色素を作る「メラノサイト」の起動スイッチ。

 

この「起動スイッチポチッ」をストップさせるためには、

後述している「カモミラET」がおすすめ。

↓↓

↓↓

メラノサイトの起動スイッチが入ると、

メラニン色素の生成が始まります。

2肌細胞シミメラノサイトの中にある「チロシナーゼ」という酸化酵素が

アミノ酸をメラニン色素に変えていってしまいます。

 

この時点でストップをかけるには、

これまた後述している「アルブチン」「コウジ酸」など、

多くの美白成分がチロシナーゼをブロックしてくれます。

↓↓

↓↓

そしてつくられたメラニン色素は表皮細胞へと。

肌細胞シミ3

ターンオーバーとともに、角層へ上がっていきます。

メラノサイトの活動がいつまでも活発なままで、

メラニン色素を作り続けると、シミとなって残っていくことに。

 

主婦困った

うわーーー…

ていうかさ、私の肌に今シミができてるっていうことはさ。

「メラノサイトの活動が活発なまま」ってことよね?

これ大丈夫…?

 

だからこそ、

シミに対処できる美白化粧品を選びましょう!

 

お手持ちの化粧品は手に持っていますか?

これらの美白成分が入っているでしょうか?

 

シミ対策にはこの美白成分!美白化粧品はこれで選ぼう

 

では代表的なものを上げてみましょう。

 

ビタミンC誘導体

こちらはこういった肌の悩みにも効果があります。

→→シワ対策には保湿!の間違い。シワにはうるおいより弾力を!

エイジングケアに効果的な成分です。

 

アルブチン

メラニン色素を作り出す「チロシナーゼ」を抑制する作用が。

 

コウジ酸

コウジ菌由来の成分。

こちらもチロシナーゼ抑制する作用があります。

 

エラグ酸

こちらもチロシナーゼ抑制作用が。

 

ルシノール

北欧のもみの木に含まれる成分をヒントに作られた成分。

チロシナーゼ抑制作用があります。

 

リノール酸

植物油から抽出されたもので、チロシナーゼ抑制作用が。

 

カモミラET

カモミールに含まれる成分。

メラノサイトの起動スイッチを防止する作用があります。

 

mートラネキサム酸

抗炎症剤として使われていたものを、美白成分として開発したもの。

 

4MSK(4ーメトキシサリチル酸カリウム塩)

ターンオーバーの不調に着目されて開発されたもの。

メラニン抑制作用があります。

 

エナジーシグナルAMP

シミ、そばかすなどに対処するべく開発された成分。

エネルギー代謝の低下を改善します。

 

マグノリグラン

チロシナーゼの成熟を阻害する作用があります。

 

プラセンタエキス

こちらは美容マスクなどで耳にすることがありますね。

豚の胎盤から抽出された成分で、

チロシナーゼ抑制効果があります。

 

Dーメラノ

ナイアシンのこと。

ナイアシンはこちらの肌の悩みにも。

→→シワ対策には保湿!の間違い。シワにはうるおいよりも弾力を!

 

ロドデノール

白樺に含まれる天然物質。

メラニン生成を抑制し、黒色メラニンと呼ばれる、

肌の色調への影響が大きい物質に優先して働く特徴が。

 

TXC

トラネキサム酸セチル塩酸塩。

メラニン生成時の反応連鎖を抑制する。

 

油溶性甘草エキス

漢方薬から抽出したエキス。

 

ハイドロキノン

「ハイドロキノン=美白」というほどメジャーな美白成分。

チロシナーゼ抑制効果があるが、肌への刺激は強め。

 

美白化粧品の効果的な使い方

主婦困った

ひゃーー、

いっぱいありすぎてワケがわからなくなりそう(´;ω;`)

 

ですよね(笑)

こんなにたくさん、持っている化粧品に照らし合わせるだけでも大変です。

 

美白化粧品とはいっても、この成分すべてが入っているわけではないんですよね。

多くはこの中のいくつかの組み合わせです。

そしてこの中でも、自分の肌に合うものと合わないものがあるはず。

自分の肌に合うものを探していく第一歩ですね^^

 

ちなみに、美白化粧品の多くは

「シミを予防する」という目的であることがほとんど。

つまり、今あるシミに効果てきめん!というわけではないんですよね。

今あるシミの対策についてはこちらからどうぞ。

→→シミができた!薄くする方法は?タイプに合わせたお手入れ方法

 

美白化粧品ってどんなのがあるの?についてはこちらから。

→→

 

ポイント

ポイント…

●美白化粧品は「シミの予防策」として使う

●美白化粧品は基本的には1年中使おう

●美白成分を確認して自分の肌に合うものを探そう

 

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