肌が弱い、敏感肌っていう人が最近増えていますよね。
そう、実は私も超敏感肌なの…
ちょっとのことで、すぐに肌が荒れちゃって(泣)
ほんとに困るんだよー
敏感肌の人は、少しのことで肌が痒くなってしまったり、
みんなが普通に使っているものでも、すぐに赤くなってしまったり。
不便だと感じることも多いですよね。
でも実は、医学的な「敏感肌の定義」ってないんです。
ん?どういうこと?
決まってないって、
じゃあもしかして私も敏感肌じゃないかもってこと?
ではでは、一般的に言われている敏感肌。
どういう状態のことなのか見てみましょう。
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敏感肌って何?どんな症状がある?
敏感肌というのは、普通の人では反応しないような刺激に、
肌が反応してしまう状態のこと。
例えば、衣服の糸が擦れただけで痒くなってしまったり、
髪の毛が顔にかかるだけで刺激を感じてしまったり。
例えば花粉アレルギーの人が、
花粉の時期は眼や鼻だけでなく、顔がかゆくなるって聞いたことないですか?
私なんてそうなんですけど^^;
そういうのもある意味、敏感肌です。
あるある…そういうの、よくあるよー泣
ちょっとのことなのにね。
私、温泉とかで置いてある化粧水とか絶対使えないもん。
その他、精神的なストレスがあるときや食生活の変化、
生活環境の変化で、一時的に敏感肌になってしまう人も。
では、敏感肌って、肌がどういう状態になってるんでしょうか。
敏感肌は何が悪い?肌はどうなってる?
敏感肌の方の肌は、
「外部刺激が入りやすく」それによって「肌の水分が出て行きやすい」
状態のこと。
外部刺激が入りやすいので、
化粧水の中に含まれるちょっとのアルコールで肌がかぶれてしまったり。
そして外部刺激によってダメージを受けた肌は、
水分が出て行きやすく、乾燥していきます。
敏感肌の原因は
じゃあ、私の肌も外からの刺激を受けて弱ってるってことだよね?
何の刺激だろ?
それが分かれば少しは良くなるのかな。
肌に合わないスキンケアによる敏感肌
自分の肌に合わない化粧品を使うことで、肌が過敏になり、
その結果、敏感肌になってしまうことも。
低刺激であることや、敏感肌の方向けであることなど、
スキンケア化粧品選びは、特に慎重に行いましょう。
敏感肌の方に良いとされる成分の1つはセラミド。
これは水分を保持する効果があると言われている美容成分です。
くわしくはこちらからどうぞ。
もしスキンケアで改善できるのであれば、それが一番。
今までのスキンケアでは刺激になっていたってことですね。
まずは敏感肌化粧品をためしてみるのもいいかもです。
敏感肌の化粧品についてはこちらからどうぞ。
→→ディセンシアアヤナスの口コミ。抗糖化化粧品として使うのもあり!
生活習慣による敏感肌
睡眠不足が続くと、肌が荒れてしまったりニキビができたり。
そういうことってありますよね?
肌にとって、どのように生活するかはとっても重要です。
食べ物アレルギーはない?
花粉やハウスダストのアレルギーは?
きちんと睡眠をとって、バランスよく食べてる?
生活の見直しで、敏感肌は改善できることも。
ポイントは…
●敏感肌は外部刺激を受けやすい状態
●スキンケアや生活習慣を見なおそう
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