最近は、アスタキサンチンが配合されている化粧品やサプリが増えてきました。
アスタリフトホワイトとかも、アスタキサンチンが入った化粧品です。
で、「良いらしい」と聞くからにはいいんだろう、と。
でも
・どこがどんなふうに、肌や体の美容に良いのか
・他の美容成分に比べて、何が良いのか
ここらへんをまとめてみました。
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アスタキサンチンのイロハ。効果や特徴についてのまとめ
アスタキサンチンは、カロテノイドという天然色素の一種です。
例えば、トマトに含まれるリコピンも、カロテノイドの1つ。
アスタキサンチンは、鮭やイクラなどに含まれる、赤や橙色の天然色素です。
で、アスタキサンチンは今や、サプリだけでなく化粧品にも配合されているわけですね。
しかもひっそりと配合されているわけじゃなくて、
「アスタキサンチン!配合してまっす!!」とかなり大々的に入ってるんですね。
なぜこんなにアピールするほどなのか?というと、
他の成分に比べて、際立って抗酸化力が高いからなんです。
アスタキサンチンの最大の効能は抗酸化力!肌老化を食い止めるキモになる
肌や体の酸化現象というのは、もう加齢と切っても切り離せないものです。
紫外線を浴びると、その中に含まれる有害物質から肌を守るために活性酸素が生まれます。
本来であれば、皮膚を守る存在の活性酸素ですが、
なにしろこの活性酸素は、酸化力がとっても強いんですね。
活性酸素の酸化力によって錆びてしまった細胞は、
・シワやたるみ
・シミ
こういう、肌老化に直結する症状をガンガン呼び起こします。
「紫外線で肌が老化していく」というのは、紫外線そのものが悪いわけではなくて、
それによって生み出される「活性酸素」の影響によるものです。
そしてその活性酸素の酸化力に対抗するのが、抗酸化力を持った成分なんですね。
アスタキサンチンは、その抗酸化力がとても強いと。
アスタキサンチンの抗酸化力はどれほど?
アスタキサンチンは、リコピン、ビタミンEなどよりも、
さらに強い抗酸化能を有する。
参考引用:蒲原聖可著 『サプリメント事典』
とあるように、アスタキサンチンは抗酸化力で有名なビタミンEなどよりも、
高い抗酸化力を持っている成分です。
そしてその上で、
アスタキサンチンを皮膚に塗ると、表皮で活性酸素の多くが除去されるため、
活性酸素によって起こる炎症促進物質(サイトカイン)の産生が抑えられ、
それによってメラノサイトの活性化、メラニン色素の生成が抑制されると考えられます。
つまり、
「従来の抗酸化成分よりも強い作用があり」
「肌につけることで、シミの原因になる活性酸素の多くが除去される」
という成分が、アスタキサンチンであるということですね。良い。
アスタキサンチン配合化粧品はシミだけじゃない!肌老化に対抗してくれる
「抗酸化」ということで、最初に思いつくのはやっぱりシミです。
だけど、アスタキサンチンの抗酸化力は美白効果だけではありません。
肌の酸化はいろいろな症状にも影響していて、
・肌の細胞がぼろぼろに錆びついて、お肌がぷるぷるってことはないよね?
・コラーゲンやエラスチンの元になる細胞が攻撃されたら、ハリもなくなるよね?
ってことで、
生まれた活性酸素をそのまま肌に置いておくということは、
いわゆる「エイジングの悩み」全般を、放置しちゃうってことにもつながります。
だからこそ、エイジングケア化粧品には、抗酸化力のある成分が入ってるわけですよね。
でも、それなら高い抗酸化力があったほうがいいじゃないですか。
同じ抗酸化物質なら、効果がより期待できる方がいいじゃないですか。
ということで、
こちらアスタキチンサン配合化粧品を実際に使ってみた感想です。
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アスタリフトホワイトの口コミ!トライアルで実感した肌の変化は
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