ファインリンクスという会社が出している『ピュアセラオイル』を試してみました!
こちら、セラミドが配合されている美容オイルです。
「この美容オイルいいらしいぜ…」と、ネット界隈でじわじわと注目されてるピュアセラ。
今回、500円のお試しセットを使ってみました!
500円ですよ500円。ワンコインの超コスパの良いやつなんですけどね。
先走って結論を言っちゃうと、こちらもんのすごく良かったんですよ。
「何が良かった?」っていうのを、以下ガチの口コミにてお伝えします。
☆目次☆
ピュアセラオイルってどんなの?特徴と成分のまとめ
この美容オイルの特長(使用感も含め)をざっくりとまとめると
・浸透性の高いセラミドを配合している
・オイルなのに使用感がサラサラする
・使用後の肌があきらかに変わる柔らかさ
さて、使用感面では後述するとして、まずは製品そのものの特徴である「セラミド」
セラミドというのは肌の水分をギュッと保持している成分で、
セラミドが減少すると、
乾燥はもちろんそこからの「しわ」「たるみ」「毛穴の開き」などなど。
老け顔への道を一気に進んでしまう元になるんですね。
≫≫肌の水分不足を治すにはセラミド!それってなんで?30代からのうるおい対策
ただ残念なことに、セラミドは年齢とともに減少していきます。
これはもうどうしようもないことで、だからこそ、
セラミドが減少し始めると言われている30代から40代にかけて。
不足しているセラミドを、肌に補うというスキンケアが必要になるんですね。
実際に、「エイジングケア化粧品」と呼ばれるものの多くに、セラミドが配合されてます。
重要さは見るも明らかなわけです。
ピュアセラと他のセラミド配合オイルの違いは何?
「セラミドが配合されてるなら他のオイルでもいいじゃんかよー」
という問いに対しての、ピュアセラオイルの返答はこちら。
「潤う」セラミドと「潤わない」セラミドがあるのをご存知ですか?
引用:商品パンフレット「ピュアセラ美容オイル」よくあるご質問
セラミドという成分は「スフィンゴイド」「脂肪酸」からできてるんですね。
連結するように(鎖のように)連なってできてるんですが、
長く連なってできている「脂肪酸」で作られたセラミドのほうが、保湿力が高いと。
で、ピュアセラオイルはどうなのさ?というと、
C24やC26などの長い脂肪酸がたくさん含まれています!
引用:ピュアセラオイル商品パンフレット
「脂肪酸の長さ」なんて成分表記欄には書いていないので分かりづらいですが、
とにかくピュアセラは、保湿力の高いセラミドである!という。
ピュアセラオイルの配合成分
ホホバ種子油、マカデミア種子油、アルガニアスピノサ核油、セラミドAP、アシタバ葉/茎エキス、オタネニンジン根エキス、ハトムギ種子エキス、ムラサキ根エキス、ウメ果実エキス、アマチャヅル葉エキス、トウキ根エキス、スギナエキス、ウンシュウミカン果皮エキス、ビワ葉エキス、ジオウ根エキス、ヨモギ葉エキス、トコフェロール、ダイズタンパク
着色料、香料、防腐剤、鉱物油、界面活性剤、エタノールは不使用です。
オイル系成分と植物エキス、セラミドでほとんどが形成されている美容オイル。
代表的なものを紹介します。
ホホバ種子油
人間の皮脂と親和性(馴染みのよい)の高いオイル。
人間の肌成分と同じ「ワックスエステル」が豊富に含まれています。
☆ワックスエステルとは☆
人間の皮脂の中の、約25%がワックスエステルという成分。
皮脂膜の役割があるので、外部刺激からの保護機能や水分保持機能あり。
肌への刺激が少なく、肌トラブルになりにくい成分。
マカデミア種子油
別名「消えるオイル」浸透性が高い成分です。
パルミトレイン酸が豊富に含まれています。
☆パルミトレイン酸とは☆
パルミチン酸(高級脂肪酸)から生成される脂肪酸。
皮膚の老化を防ぐ効果があると言われている成分。
アルガニアスピノサ核油(アルガンオイル)
ビタミンA、B、Eやオレイン酸、リノール酸を豊富に含む。
治療薬として使われることもあるほど、低刺激であると言われている成分。
保湿効果はもちろんのこと、抗酸化作用も強いエイジングケアオイル。
コレ自体が美容オイルになるほどのオイルです。
≫≫メルヴィーダ アルガンオイルを使ってみた口コミ。この柔肌を見よ!「化粧水ごくごく」は嘘じゃなかった
和漢植物エキス12種類
こちらは肌内部の自然治癒力を高めて、セラミドを養おう!という成分たち。
ピュアセラオイルの中では完全に脇役のようになってますが、
「これ1つでメイン級の成分!」というエキスも入ってます。豪華。
ピュアセラ美容オイルを使ってみた
さてさて、ではピュアセラオイルを使ってみました!
中に入っているのはこちら。
使い方などの冊子と本体、あとはキャンペーン情報です。
ピュアセラオイル自体はお試しボトルなので小さめ。
手のひらサイズです。
3mlですが、10日間使えるとのこと。
出してみると……
透明で、匂いは全くなし。
一滴ずつが出しやすいプッシュ型のボトルになってます。
ピュアセラオイルの使用感は?
こちらはちょっと多めにつけて馴染ませる前。
スーッと馴染んでいきます。
この使用感を何と言って表現したらいいものか……
語彙力の少ない私には叫ぶことしかできません。
めっちゃくちゃいーーーいーーーーー!!!
分かりにくいと思いますが、この黄色い丸のとこがピュアセラつけたとこ。
他の肌と比べて、気持ちキメが細かい感じがしないでしょうか?!
うーん、もどかしい!
もっとこの感じをお伝えしたいんですが!
まず、オイルにありがちなベタベタさが全くありません。
クリーム塗るよりもべたつかない、粉つけたときのようなサラサラ感です。
そしてこの柔肌よ…!
指ざわりが完全に使用前とは違っていて、メイクの上からでも違うのが分かるほど。
程よく皮脂膜があり、自然な潤いが感じられて、完全に柔らかい。
ピュアセラオイルの使い方
販売会社がおすすめしているのは、ブースター(導入液)としての使い方。
洗顔→ピュアセラオイル→化粧水→美容液→クリーム
私が使っているのは、ブースターとして肌にです。
ですがその他にも
・オイルパックに
・髪のケアに
・全身(ツメ、ひじ、かかと)のケアに
とまぁ、いろんなところに使ってしまえる美容オイルなんですけどね。
一言言わせていただきたい。
(´-`).。oO(もったいねぇよ。顔以外に使うなんてもったいねぇよ。)
ぜひお顔に使ってください。
ピュアセラ美容オイルを使ったまとめ
私が若い頃に「美容オイル」といえばDHCだったんですよね。
『エキストラバージンオイル』という名称だったと思うんですが、
当時のオイルの使用感というのが印象に残ってたんですよ、ベタッとするという。
ピュアセラはそれが根底から覆されるようなオイルでした。
使いにくいところがあったらガチで書いてやろう!と思ってたんですが、
それも特になくてですね。
顔に塗ってる途中に指についたオイルを、もったいないからたぐりよせて肌につけるという。
それくらいに、私にはものすごく良いオイルでした。
気になる方はワンコインのお試しからどうぞ。
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