美STで特集されていた「白塗り術」
(画像は美ST2月号のもの)
元々はたまプラーザ駅周辺の方が始めた美容法のようですが、
美STに取り上げられたことによってにわかに脚光を集め始めています。
白塗り美容ってどうやるの?効果はどう?などなどのレポです!
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肌のカサカサは白塗りで解消しよう!クリーム活用の最高値である
この方法は、舞台に出る方がやっている白塗りをクリームでやっちゃおうという。
いわゆる「クリームベタ塗り」というやつです。
この白塗り美容で有名なクリームは、「マダムジュジュ」というクリーム。
『25歳以下の人は使わないでください』
というキャッチコピーが有名な、リーズナブルなクリームです。
マダムジュジュ 恋する肌(45g)【マダムジュジュ】
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で、美ストを見る限りでは、クリームはなんでも良さそうなんですよね。
ニベアやオロナインを使っている方もいるので、
配合成分や使用感などで選べばいいんじゃないかと思います。
クリームを白塗りにすることの効果って?
どんなクリームかによって違いはありますが、
前提になっているのは「油分が配合されている」という点。
つまりは、足りなくなっている皮脂を補うっていうのがクリームの役割の一つです。
白塗りにすることによって、
・足りない皮脂を充分に補給する
・肌にできた皮膜によって水分の蒸発をある程度減らす
・乾燥した外気による刺激をバリアする
こんな効果が考えられるかと思います。
油分の補給というのが大きいので、
皮脂の分泌が多い方はそこまで必要ないかなとも思います。
「水分量が減少・皮脂量が減少」という30代40代以降の世代にはぴったりかもです。
うむ。美スト世代ですね。
白塗り美容をやってみた
白塗り美容は、普段のスキンケア手順の最後に取り入れます。
私の場合だと「化粧水→美容液」の後ですね。クリーム。
そして今回は、オウンセラのリペアフィルムというクリームを使いました。
こちらはお試しセットですが、なんせ保湿力がものすごいクリーム。
かなりどっしりとしたクリームで、どうせ白塗りするならこれだろうと。
≫≫オウンセラリペアフィルムの口コミ。保湿感はすごい、使用感は……なクリーム
角がたつほどに、こってりとしたクリームです。
クリームを塗ってみる
全体を白くなるほどにベタ塗りしてる方もいるんですが、
私は特に気になる部分があったので「部分塗り」という感じに。
オウンセラリペアフィルムの一回分のパウチ全量で、
目元と口元(ほうれい線付近)を塗りこむことができました。
こちらちょっとわかりにくいかもですが、目元です。
かなりこってりなのと、雑な性格なのが混ざって、均等じゃない塗り方です。
塗った後
多くのクリームがそうなんだと思いますが、
しばらく放置して、家事したり掃除したりとしていると、
白かったクリームが段々と馴染んで透明になっていきます。
透明になったところで、目元と口元のクリームを顔全体に伸ばしました。
クリーム白塗りで肌の乾燥はどう変化したか?
そりゃあ、クリームベタ塗りすれば潤った感じになるだろうよ。
と、少しうがった目で見てたんですが、これまたどうでしょう。
わりと良い!いや、けっこう良い!!
私が使ったオウンセラリペアフィルムというクリームは、
それ自体がかなりの保湿力なので、クリーム側の優秀さもあるとは思うんですが、
それにしてもべた塗りした目元がふよふよっとします。
「半分の量で十分!」と思ってたクリームを、全量、しかも部分使いしたのに
そこまでのベタつきもなく。
むしろこの潤い感に、なんだかやる気が出ます!
フルメイクして、髪でも巻いてみようかというくらいには。
毎日はちょっとやりすぎだと思いますが、
特別な日の前日とか、週に一回とか、スペシャルケアとして取り入れるといいかもです。
こちらのクリームは白塗り美容におすすめです!
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