フリーリアフェイスクリアの口コミ。これぞプチプラふきとり化粧水！保湿感もある

コープで販売しているフリーリア。フェイスクリアは、角質ふきとり化粧水です。

値段もかなり安めなフリーリアの角質ふきとり化粧水。

「使い心地はどうなのさ？」「何が入ってるのさ？」などなど。

試してみたので口コミします！
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角質ふきとり化粧水って何？気になる効果はどれほどあるのか

さて、最近よく聞く「ふきとり化粧水」

これはつまり、従来の化粧水のように馴染ませるタイプではなくて、

コットンに含んだ化粧水で、肌にすべらせるように拭き取るっていうもの。

欧米ではスタンダードな化粧水のようですが、日本ではまだ少数派ですね。

最近でいうと、資生堂リバイタルグラナスが拭き取り化粧水ですね。サッパリだけどしっとりする。

≫≫資生堂リバイタルグラナスの口コミ。さっぱり潤うエイジングケア化粧品の定番になるかも

 

んでこの「ふきとり化粧水」

最終目的は何かというと、次のスキンケアの浸透を良くすることです。

だから基本的にふきとり化粧水を使うときには、

ふきとるだけで終わらずに次のスキンケア手順がないと意味ないってことに。

特に、美容液に類するような成分が配合されているものだと、なお良し。

 

肌への浸透を良くする、そのための拭きとり化粧水の作用

肌への浸透をよくするために、ふきとり化粧水が何を拭きとっているかというと、

こういうものを取り除いて、肌にできた余分な壁みたいのを取り除こうと。

例えばフリーリアのフェイスクリアだとこんなふうに。

画像引用：フリーリアパンフレット

古い角質に覆われて入り込みづらくなっていた肌から、

余分な角質をふきとっちゃうぜーと。

そうしたら、化粧水も美容液も入り込みやすいぜ－と。

 

となると、気になるのは配合成分じゃないでしょうか。

一般的な化粧水とは目的が違うわけなので。

そりゃもう、普通とは違う成分が入ってんじゃないの？という。

 

フリーリアフェイスクリアの配合成分

このふきとり化粧水は「バラの」という表現がされてるんですが、

そのとおりに、「ハイブリッドローズ」が配合されています。

こちらは、主に保湿の目的かと思います。

 

その他、消炎効果のあるもの、抗菌作用のあるものを中心に、

配合率としては中程度ですが、ピーリング効果のある成分も配合されています。

いくつか含まれている植物系のエキスには、ニキビ予防としてよく配合されている成分も。

ライスフォースのアクポレスという化粧品にも入っていた成分ですね！

 

フリーリアのふきとり化粧水を使ってみた。フェイスクリアの使い心地は？

さて、ではフェイスクリアを使ってみました！

今回はサンプル品をいただいたので、本品ではなくお試しバージョンです。

拭き取り用のコットンも一緒にいただきました！

化粧水の中身は、透明の、本当に普通の化粧水と変わりなし。

少しだけ、アルコール臭がします。

香料・着色料・パラベン（防腐剤）無配合なので、商品自体の匂いなんでしょう。

 

ふきとり化粧水で汚れは落ちるのか？

化粧水をコットンに染み込ませてー。

これ、1回分として入っていた量を全て染み込ませたコットンです。

そこまで量は多くありません。これで顔を拭き取っていきます。

目元や口元の、皮膚のうすそうな場所については使いませんでした。

小鼻や頬、おでこを中心に。

そして一通り拭きとった後のコットンがこちら。

ちょっと黒くポツポツ見えるのは、ホコリです。

取れてんのか？取れてないのか？微妙ですね、分からないです。

でもまぁ、こんなもんですね。洗顔直後ですし。

（洗顔直後なのにホコリがついてるってのは、見ないふりする）

 

フリーリアフェイスクリアの使用後の感想

このふきとり化粧水、使った後も乾燥した感じは一切ありません。

むしろ、少し潤っているくらいの。

もちろん、満足できるほどの保湿力ではないですが、「軽く化粧水をつけた」くらいの保湿感はある。

 

肌のトーンが明るくなるという実感はありませんでしたが、

肌の指通りは若干、良くなります。

そして、私はドッシリとした使い心地のスキンケア化粧品が好きなんですが、

フェイスクリアの後に使うと、ベタつきがいつもよりは感じられなくなります。

これが「浸透してる」ってことなのかどうかは分からないけど。

 

なんにせよ、コスパは超優秀なふきとり化粧水です！

気になる方はぜひどうぞ。

 

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