アウェイクのクレンジングゲル、『ミネラルホットクレンズ』を試してみました!
もともとはアウェイクのお試しセットの中に入っていたものですが、
より詳しく!
実際のところどうなのさ。を本音で口コミしてみたいと思います(*ノω・*)
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アウェイクのクレンジング「ホットクレンズ」を使った感想
さて、ミネラルホットクレンズ。
アウェイクのラインは「毛穴化粧品」なんですね。
そしてこのクレンジングは、温感ゲルです。暖かくなる。
まず気になるのは、落ち具合だと思うんですね。
結論から言うと、通常のクレンジングゲルがそうであるように、落ちはそんなに良くないです。
何回も塗ったアイライン。(ガチのウォータープルーフ)
普通にくるくるしたら↑こんな感じです。
この段階ではほとんど落ちてません。
ぬるま湯を混ぜて、もう少しくるくるすると…
洗い流すとこんな感じです。
完全には落ちてなくて、薄く残ってしまいます。
これはもう、どんなクレンジングゲルを使っても同じ程度ではないでしょうか。
有名なマナラのクレンジングゲルでもだいたい似たようなものです。
クレンジングは、一番濃い部分に合わせたらダメです。
そうすると、肌に刺激の強いものを使い続けることに。
あくまでも、「ファンデーションが落ちる」のに合わせましょう( ´∀`)b
アウェイクのホットクレンズ、使い心地はどうだった?
温感はマナラのクレンジングゲルよりも暖かめ。
肌に乗せるとすぐに暖かくなります。気持ちいい。
伸びは良くないので、一回分の適量は思ったよりも少し多めです。
マナラとの違いは、すすいだ後の肌の感じでしょうか。
マナラは何度もすすがないと少しぬるっとした感じが残ってしまって、
注意書きにも「20回以上のすすぎ洗い」と書いてるんですね。
あくまでも私の使用感ですが、マナラよりはキレがいいです。
これ一応「W洗顔不要」なんですが、洗顔しなくてもそこまで気になりません。
ただアウェイクは洗顔石けんが神的にいいので、洗っちゃいますけど^^;
惜しむらくは、ホットクレンズにも森林系の匂いがあること。
あれを「癒やしの匂い」と感じる人も多いみたいですが、私はダメです。
慣れるとどうってことないですが、慣れるまではけっこうむわっと来る。
アウェイクのホットクレンズの成分は?
さてこちら、全成分です。
温感化粧品の多くは、
グリセリンが水と混ざったときに発熱する(溶解熱)性質を利用しています。
だからこの商品も、グリセリンが成分表示のトップに。
グリセリンは元々は、水溶性の保湿剤です。
では順に。
●ゼオライト…これも温感化粧品の代表的な成分。
皮膚の表面の汗腺や皮脂腺から出る老廃物や脂肪酸を吸着して、
ニキビや加齢臭の原因を取り除きます。さすが毛穴化粧品です!
●トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル…界面活性剤。
「メイクを落とす」主成分です。
●アカヤジオウ根エキス…漢方としても使用されていて、保湿効果があります。
●グリコシルトレハロース…トウモロコシ由来の糖質。非常に高い保湿力がある。
●コメヌカエキス…ビタミンE、ナイアシンなどを含む。抗酸化作用、保湿作用などがある。
あとは、ゲル状に形をとどめるための成分や、安定化成分、香料などが含まれます。
使用感、配合成分、そんで結局ホットクレンズは良いの?悪いの?
配合成分は、
・毛穴よごれや皮脂汚れを取り除くためのもの
・肌に保湿作用があるもの
わりとバランスよく配合されている印象を持ちますがどうでしょうか。
オーガニック志向の方は、一部気になる成分もあるかもですね。
全体的には(使用感を含め)、気持ちいーーいーーーです。
「クレンジング」という性格上、長々と使うことはできないですが、
やっぱり暖かくなるのは気持ちいいし、癒やされます。
(ただにおいがね…とかまた言ってる)
同じ温感クレンジングゲルのジャンルにある商品としては、
マナラのクレンジングゲルよりもどうなの?ってとこなんですが、
個人的には優劣をつけるほどの違いは感じられませんでした。
いや、どちらも一週間は使ってるんですけどね。
細かい違いはもちろんあります。
・マナラのほうが肌がぷにょっとする
・アウェイクのほうが洗い上がりがさっぱりしてる
・肌の滑らかさはアウェイクのほうがあるかも
・しっとりするのはマナラのほうかも
・アウェイクの匂いは個人的にアウト(まだ言うてる)
誤差のような違いかもですが、ここらへんは個人の好みです。
成分も含めて。
温感クレンジングゲルを代表するどちらの化粧品も、幸い「お試しセット」があります。
自分自身の使用感も、ぜひ参考にしてみてください。
アウェイクのお試しセットの口コミはこちらからどうぞ。
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