いつもは見れらないような場所もガッツリ見られてしまう。
それが結婚式。
披露宴の途中で友人が壇上で一緒に写真を撮ることがよくありますが、
そのときだって、普段はあまり見られない背中やうなじがバッチリ射程圏内に。
結婚式の華はお嫁さんなので、隅々まで見られちゃうんですよね。
[adsense]
そのために、とブライダルエステがありますが、やっぱりそれなりのお値段になっちゃいます。
体験メニューを利用して安く済ませちゃうっていうのも一つの方法。
≫≫体験コースがある、おすすめブライダルエステサロンのまとめ
加えて「必要箇所だけに絞る」ということでもエステ代金を安くすることができます。
ブライダルエステの費用を安くするためにするべきこと
全身エステをすればもちろん、まるっと解決するわけなんですが、
ことブライダルで言うと、「見えるところだけ綺麗になればいい」と。
ドレスの中までは誰も見ることはできませんし、「結婚式のためのエステ」なら必要な箇所は限られます。
なので、まずは結婚式で着るドレスからエステの必要部位を考えていきます。
ドレスの襟タイプでエステ部位を探そう
まずはドレスの襟元部分から確認を。
Uネック、Vネック、丸首、スクエアタイプ
いわゆるこんなタイプの襟元。
肩は少しだけ隠れますが、首、うなじ、二の腕が露出されます。
背中がどこまで開いているかにもよりますが、
この場合は胸の谷間までのデコルテケアができるブライダルエステを。
ビスチェ、ボートネック、オフショルダータイプ
こんな感じの襟元です。
これが一番露出が多いタイプですね。
デコルテラインがはっきり見えて、鎖骨のラインまで強調されます。
背中部分も、肩甲骨まで露出されます。
この場合は、デコルテケアと背中ケアが入っているブライダルエステを。
ハイネック
こちらは首元までドレスの襟が続いているタイプですね。
ウェディングドレスの場合は袖がない場合のほうが多いかもしれません。
このタイプはデコルテ部分は隠れますが、その分、
フェイスラインと二の腕が強調されて見えてしまいます。
フェイシャルエステ、二の腕ケアが入っているブライダルエステを。
着物
着物の場合は露出が少ないから…と思いがちですが、
和装の場合に忘れてはいけないのが「うなじ」のケア。
大人が着物を着るときには、うなじ部分を「抜く」つまりかなり下にずらすんですね。
露出が少ない分だけ、見える部分には目が集中してしまうもの。
首のケアや、うなじ部分のシェービングができるブライダルエステを。
ドレスの袖タイプでブライダルエステが必要な場所を探そう
次はドレスの袖のタイプ。
キャミソール、タンクトップ、フレンチ、半袖
キャミソールやタンクトップの場合は、肩のラインが露出されます。
肩から二の腕までのケア、肘のケアまであれば安心です。
五分袖、バゴダスリーブ、長袖
ウェディングドレスでは少し珍しい、袖がきちんとあるタイプ。
肩や二の腕のラインは隠れるのですが、その分、肘から指先までが目立ちます。
このタイプのドレスは、ハンドケアが必須です。
ブライダルエステは全身必要?大事な部分は限られている
結婚式前に全身エステを選ぶ方もいるとは思いますが、実際に必要な場所って限らてます。
どんな人にも必要なのは「フェイスケア」「シェービング」
そこにプラスして、ドレスのタイプ別にうなじや背中、腕などをプラスしていく感じ。
┐(´д`)┌「腕なんて気にしないし」
人によっては、必要ないって思う部分もあるでしょうしね。
ブライダルエステは「うまく使う」ってのが鉄則で、セルフケアと併用するのが一番安くできるかなと思います。
≫≫結婚式前のケアは自宅でも!エステに行かなくてもきれいになるマッサージ方法
そして、ぜひ使いたいのはエステサロンの体験メニュー。
普通のコースに比べてかなり安いことに加え、シェービングや背中が含まれていることも多数。
続けてみたいと思えばコースを利用してもいいですし、十分だと思えば体験だけでも。
体験メニューとセルフケアを組み合わせて、結婚式前にお得にキレイになりましょう!
≫≫体験コースがある、おすすめブライダルエステサロンのまとめ
コメント