同じようなスキンケア、しっかりとしたUVケア。
なのに、私だけがシミができてあの人にはできてない!
すごく理不尽な気がしますが、「シミのできやすい肌」「シミができにくい肌」
こういうのがあるのも事実なんですよね。
自分の肌はどんな肌なのか、簡単にチェックすることもできるんですよね。
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あなたの肌はシミができやすい?できにくい?簡単チェック方法
さぁでは、自分の肌が「シミができやすい肌」なのか「シミができにくい肌」なのか
簡単にチェックしてみましょう。
方法は簡単。ずばり、「紫外線を浴びたときの肌の状態」をチェックすること。
強い紫外線がない季節であれば、過去を遡って思い返してみてくださいね。
紫外線を浴びると「赤くなって黒くなりにくい」タイプ
日焼けしてもすぐに赤くなるだけで黒くなりにくいのがこのタイプ。
白人人種に多いと言われていて、
日本では北の地域に住む人に多いと言われているタイプです。
生まれつきメラニンが作られにくい性質なため、「しみができにくい肌」ということができます。
ただし、急な日焼けに弱いのもこのタイプ。
肌の奥まで届きやすい紫外線の影響を受けるため、シワが多くなることも。
赤くなって黒くなりにくいタイプのお手入れポイント
メラニンはシミの原因というだけでなく、紫外線から肌を守る役割も持っています。
メラニンが生まれつき少ないということは、ダメージを受けやすいということ。
普段からのUVケアを徹底することと、
赤い炎症が出た場合はすぐに対処することが大切です。
応急処置的には、スウォッツのようなミストタイプのものを持って多くと安心かも。
≫≫スウォッツをときどき使ってる。効果や使用感、使い方などをレポするよ
紫外線を浴びると「赤くなって黒くなる」タイプ
日本人にもっとも多いと言われているのがこのタイプ。
メラニンの生成能力が高く、炎症が起こりやすくシミになりやすい肌です。
赤くなって黒くなるタイプのお手入れポイント
日やけ後、赤くなっている段階では、肌が炎症を起こしています。
ほてりを冷ましてからの保湿が大切です。
赤みが落ち着いてきたら、美白化粧品を使うのも効果的です。
紫外線を浴びると「赤くならないで黒くなる」タイプ
一番シミやくすみが発生しやすいのがこのタイプ。
メラニンの生成能力が非常に高いので、細胞を守る力はとても強いです。
だから肌は炎症を起こさず、赤くはなりません。
小麦色の肌になるのが特徴で、日本では南のほうの地域に住む人に多いと言われています。
そしてこのタイプも、シミが出来やすい肌です。
赤くならないで黒くなるタイプのお手入れポイント
紫外線を浴びても赤くならないので、ついUVケアを軽視しがちなこのタイプ。
ですが、メラニンの生成が強いことを考えると、
日常的に美白化粧品を使うこと、UVケアの徹底が必要です。
UVケアも美白化粧品も、正しい選び方が必要。
年齢肌に対応したUVケアの方法はこちらからどうぞ。
美白化粧品についてはこちらからどうぞ。
→→エステは無理!でもシミ対策がしたい!そんな女性の美白化粧品のすすめ
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