晩ごはんをちゃんと食べたのに、
夜寝る前になるとお腹がすいて、ちょっとつまんでしまう。
そんなことってないですか?
それ、「主婦あるある」じゃない?
子どもを寝かしつけて一仕事終わったら小腹がすいてさ^^;
お菓子とかスイーツとか、ちょこちょこ食べちゃう(´;ω;`)
それってもしかしたら、「糖化」が進んでいるサインかも…
糖化が始まると、体の中の糖が使われていくので、
お腹が空きやすくなることがあるんです。
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もし、
●肌が少し黄色くくすんでいるような気がする
●最近、たるみやシワが気になっている ●肌の弾力がなく、柔らかさがない ●甘いモノが大好き |
もし1つでも当てはまるのなら、糖化対策を始めましょう。
肌の糖化って何?肌の中で起こっている老化
糖化と同じような言葉に、「酸化」というものがあります。
詳しくはこちらからどうぞ。
酸化は活性酸素によって肌が錆びついてしまうこと。
一方で糖化は、体の中の余分な糖とタンパク質が結びついて、
タンパク質が変形してしまうこと。
その結果、AGEs(蛋白質糖化最終生成物)ができあがります。
この「糖化」、進んでいくと先ほど上げたような
●シワやたるみの悪化
●肌が黄色くくすんでいる ●肌の弾力がなく柔らかさがなくなる |
という、皮膚の老化をおこします。
それだけでなく、骨粗しょう症やアルツハイマーなどの病気を引き起こすことも。
シワやたるみが増えてきた!
肌の真皮の部分。
この部分はコラーゲンなどから成り立っています。
でも糖化してしまうと、このコラーゲンは破壊されてしまいます。
コラーゲンはいわば、肌のスプリングのようなもの。
破壊されてしまうとヘタってしまい、シワやたるみの元に。
そしてコラーゲンは水分を保持する役目が。
なくなってしまうと乾燥して、ゴワゴワした肌に。
肌が黄色くなってきた!
糖化したタンパク質は、実は褐色。
糖化によってできてしまった老廃物が肌に溜まって沈着すると…
シミやくすみ、なんとなく黄色くなってしまいます。
げっ!!
けっこうこれって、肌に致命的な感じじゃない?
糖化って予防できるの?
残念ながら、糖化を100%防ぐことってほとんど無理なんです…
生きていくうえで糖は必要だし、やっぱり食べちゃいます。スイーツ。
できることは、
●糖化をできるだけさせない生活習慣
●抗糖化作用のある化粧品を使うこと
など。
抗糖化についての詳しくはこちらからどうぞ。
→→肌の糖化対策は?生活習慣をこう改善するとエイジングケアになる
ポイントは…
●シワやたるみ、くすみなどは「糖化」が原因の場合も…
●糖化をできるだけ防ぐ方法を知っておこう
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