ダイソーで売っている洗顔ブラシを使ってみました!
すごいですね、以前は100円ショップで買えるようなものではなかった気がしますけど。
安いから失敗してもまぁいいかとも思うんですが、やっぱり気になるのは使用感や効果など。
肌に使うものなので、肌荒れの原因になっちゃうと嫌ですしね。
さてさて、使ってみたので口コミレポしたいと思います!
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ダイソーの洗顔ブラシを使ってみたよ。使用感や効果をガチレポ
洗顔ブラシを聞いて思い浮かぶのは、あの有名な熊野筆の洗顔ブラシだと思うんですね。
ハート形のとか販売していて、プレゼントにすらなるっていう見栄え。
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Sサイズの洗顔ブラシで2000円弱なので、価格的には6倍くらい差があります。
というのも、ダイソーの洗顔ブラシは300円商品だから。ダイソー界においては高価格帯ですね。
個人的にはですね、そこまでブランドを気にするほうではないので、300円でことたりるならそのほうがいいじゃん?と。
安いもので満足できるのならそのほうがいいじゃん!って思っちゃうんですね。
で、熊野筆ブランドの洗顔ブラシとの違いはまず、植毛部の材質ですね。
熊野筆の洗顔ブラシに関して、上記の商品の場合は『山羊毛・ポリエステル』です。
一方でダイソーの300円洗顔ブラシ。
こちらは『ナイロン』です。
柔らかさとか弾力とか、比べてみると違いはあるんでしょうけど、単独で見ると分からない。(なんのこっちゃ)
こちら、ダイソー300円洗顔ブラシの毛の部分。
見た感じ一本一本は細いですし、硬い感じはしません。
束になった毛の大きさは、ちょうど親指と人差し指で丸を作ったときくらい。
ダイソーの300円洗顔ブラシを実際に試してみる
商品情報部分の記載によると、
1、洗顔料を少量の水とともに手のひらで泡立てます。
2、汚れや皮脂が気になる部分を中心に、円を描くようにまんべんなく洗います。
洗顔ブラシで泡立てるのか、それとも泡立てた後で洗顔ブラシに泡をつけるのか。
熊野の場合は『洗顔ブラシで泡立てる』っていうふうにするみたいですが、ダイソーのも同じなんでしょうか。
ちょっと分からなかったので、今回は洗顔ネットで泡立てたものをブラシにつけるっていう方法で。
洗顔ネットで泡立てました泡。
ちなみに洗顔料はリベシィホワイトを使ってます。
≫≫ヤクルトリベシィホワイトの口コミ。乾燥持ちが試してみたからガチレポするよ
洗顔ブラシに少し水を含ませてから、泡をすくいとっていきます。
こんな感じで。
ダイソーの洗顔ブラシは、けっこう水を含みます。
ほんの少しの水にしておかないと、ブラシに含んだ水が泡をへたらせてしまいます。
うーん、やっぱり洗顔ブラシで泡立てたほうがよかったのかもしれない。
洗うときはこんな感じで、やさしくくるくる回しながら。
でも、思ったよりも刺激が強い気がする。
※使用は週2~3回が目安です。
と書かれているのはこのためか。
力をいれなくてもすでに、毛の先で刺激されているので、あくまでも肌の上で転がすってくらいのイメージ。
ダイソーの洗顔ブラシを使用後の肌
かなり優しく洗いましたし、洗顔自体も短時間ですませました。
にもかかわらず、ものすごいさっぱり感。というよりも乾燥傾向がすごい。
肌自体はつるつるになっている気はするんですが、皮脂や汚れがよく取れるようなので、その分、乾燥肌の人は注意が必要なのかも。
普通に洗顔をすると私、数十分もたてばじんわりと皮脂が出てくるんですよ。
なんつーか、ノーマルな肌の状態になるというか。
ところが洗顔ブラシを使った後は、なかなか「乾燥してる感」が消えません。
なんだ、肌の状態にもよるのかもしれませんが、使用時の肌の状態をしっかりと判断しなきゃなのかもしれません。
油分が多めの方は記載通り、週に2~3回使ってもいいのかもしれないですが、普通肌や乾燥肌の方はもっと少ない頻度のほうがいいかな。
しかも、肌の状態を見極めてからのほうがいいです。
まとめ
話題になることも多いダイソーの洗顔ブラシなんですが、個人的にはそれほど…でした。
これは、肌質や悩みによってかなり向き不向きがわかれそう。
皮脂が気になっている方は一度使ってみてもいいかも。
乾燥肌の人は、様子見しながらっていうのがいいかなと思います。
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