晩婚化が進んでいる…なんてよく聞きますが、幼稚園ママたちって若い人も多いんですよね。
子どもが同じ年齢なので「ママ同級生」ではあるものの、最初は特に、お互い踏み込みにくい雰囲気になることがあります。
私は中間層の年齢で、ママたちの平均年齢ドンピシャという感じ。
それでも、同世代だと思っていたママにずっと敬語を使われたり(こちらはタメ口でも(泣))ていう、悲しい気持ちになった経験はあるんですよね。
人は中身とは言うものの、やっぱり外見だって重要だ!
年齢差があるママとでも、それを感じさせない見た目でいたい!という人のための対策法は?
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幼稚園のママ友がみんな若い!自分だけ敬語を使われるという悲劇
子どもが同じくらいの年齢だと、基本的にはママたちの年齢差をそこまで気にすることもなく、友達付き合いをするのも、気が合うかどうか、子どもが仲が良いかどうかっていうところ。
ですが、自分より明らかに年齢が上、もしくは年齢が下だったりすると、少し踏み込みにくくなっちゃうのも事実なんですよね。
(‘ω’)「私が輪に入って嫌がられないかな…」
(‘ω’)「年齢が違うから、話が合わないんじゃ…?」
実際はそんなことなく、気が合えば仲良くできるものなんですが、最初はそんなふうに思ってしまいます。
やっぱり見た目って、第一印象を決める大事なものなんですよね。
私はというと、基本的に小さいころから実年齢よりも上に見られることが多い容姿。
「老けているのではない」と信じたいところだけど、年上だと思っていた人にずっと敬語を使われるとき。
年上だと思っていた人に「同世代だよね」と言われたとき。
けっこう傷つく自分がいて、鏡で見る自分と他人から見る自分では違うんだと痛感するんですよ。
老け顔タイプと童顔タイプはたしかに存在すると思う件
顔がたるんでる、シワが多い、髪の毛がボサボサ。
そういうパッと見て年齢を感じさせる見た目以外にも、実年齢より上に見えるか下に見えるかは顔のタイプによって違うように思います。
自論を振りかざせていただくのであれば
目鼻立ちがはっきりした派手な顔のタイプ:年上に見られやすい
目鼻立ちがはっきりせず平坦な顔のタイプ:年下に見られやすい
当てはまらないって?いいんです。自論だから。(なんだ)
目鼻立ちがはっきりしていると、加齢で肌がたるんでくると影ができて、より老けて見られやすくなる気がします。
年をとるとまぶたの肉が少なくなって、くぼみも大きくなりますしね。
今までと同じ化粧をしてても厚く思えたりして、それがさらに「老け」を助長することも。
もちろん例外もいて、お目めぱっちりの派手顔なのに童顔っていう素晴らしスペックの方もいます。
逆に私のように、派手顔じゃないのに年上顔っていう悲しいパターンも。泣いてやろうか。
周りのママが若い年上顔のママよ立ち上がれ!-5歳を実現しよう
私自身は、ママ友との年齢差を気にして付き合いをしたことはありません。
最初の壁は少しあるかもだけど、気が合うか合わないかのほうがよっぽど重要。
ただ私が思うのは「同世代ママから年上だと思われていたことがショック」ただそれだけなんですよ。
だって誰だって、若く見えていたいものじゃないですが。
もし自分の見た目年齢を気にして、若いママに話しかけにくいと感じているのなら。
同世代だと思っていたママに、敬語を使われ続けているのなら。
今が肌のケアを考える最大にして最高のきっかけなのではないかと、不肖ながら思うわけです。
「私、みんなよりだいぶ年上だから」という気持ちは、言葉にしなくても態度で伝わってしまうもの。
「私、みんなより年上だけど、見た目は同じだから」と思えば、気軽に輪に入れるし気遣いもなくなるはず。
もっときれいになろう!と美しくなることが、ママ友関係を良好にする結果を生むこともあるかもです。
若いママに囲まれている人がするべきスキンケアは何?
老け顔の理由としてあげられるのは
・ほうれい線がある
・肌がたるんでいる
・肌にハリがない
・肌がくすんでいる
などなど、いわゆる「エイジングケア」と呼ばれるものが多数。
肌の水分量を保持し、弾力やハリの決め手となるセラミドやコラーゲンが配合された化粧品。
美白効果があると言われているビタミンC誘導体などなど、すでに使っている方は多いのではないでしょうか。
今使っている化粧品の成分表示を見てみてください。
「セラミド」「コラーゲン」「ヒアルロン酸」「リン酸アスコルビル(ビタミンC誘導体)」などの表記があるのではないでしょうか。
30代、40代になるとエイジングケア向けの化粧品を使っている人は多く、「これ以上、何をするべき…?」と。
そこで私が提案したい-5歳肌対策は、ずばり「シミ」
(‘ω’)「もう美白化粧品は使ってるんだけど…」
そう思うかもですが、一般的な美白化粧品は将来のシミを予防するというのが主な目的。
つまり、美白化粧品の中でも「今あるシミ」に対応できるものってものすごく少ないんですよね。
もちろん、予防美白はめちゃくちゃ大事で、5年後の肌を考えるならなくてはならないもの。
ですが、周りとの年齢差を今埋めるには、「今」に効き目があるものが欲しいですよね。
シミは老け顔を作る要因の一つと言われていますが、対策が難しいものの一つでもあります。
そもそも、今できているシミに対応できるものが少ないっていうのもありますし、コンシーラーで隠せるかも?という希望もありますもんね。
幼稚園帰りの公園で、太陽光の下でシミ認定されるのは嫌。
べた塗りしたコンシーラーが浮いて、さらに老け顔助長するのも嫌。
だったら、今あるシミに効果がありそうな化粧品を使ってみるのはどうでしょうか。
自宅でできるシミ取りクリームなら手軽にケアできる
私が使っているシミ取りクリームは、ポーラの「ホワイトショット」というもの。
シリーズで2種類出てるんですが、私のは部分的なシミに有効と言われているもの。
私が買ったときは「ホワイトショットSX」だったんですが、今は改良されて「ホワイトショットSXS」になっています。
これね、高いんですよ泣。容量は20gなんですが、1万円以上します。
主婦の身にはなかなかすぐには手を出しにくい価格帯で、私の場合、5回くらい清水の舞台から飛び降りなきゃ買えないくらいでした。
しかし、見てくれこの効果を。
中央部分のシミに集中的に使った結果が、こちらのビフォアアフターです。
個人差もあるし、この化粧品では消せないものもあるにしろ、今まで使ったシミ消し化粧品の中ではピカイチでした。
年上ママには年上ママの苦悩もある。気持ちの変化が付き合い方を変える
若いママ目線で考えると、年上ママとの付き合いは難しいと感じることでしょう。
ですが、年上ママ(もしくは年上に見えちゃう)にもそれなりにつらく感じることもあるんですよね。
私みたいに、容姿の違いにショックを受ける場合もあるし、話の内容の違いに年を感じてしまうこともあります。
(‘ω’)「本当は若いママとも仲良くしたいのに…」
そう思っていても、いまいち踏み出せないこともあるのではないかと思います。
大事なのはきっと、気持ちの問題。
肌がキレイになったりシミがなくなったり、女性には見た目の変化が気持ちの変化につながることも多いです。
これをきっかけに、気持ちを変える何かを始めてみてはいかがでしょうか。
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